おはようございます。

三寒四温、温かい日があったと思えば、寒い日も。

今年は、例年に比べて雪の降る日が少なかったように

思います。

花粉のニュースも耳にしますね。

本日も「人材の定着」がテーマです。

前回、前々回を違った角度から考えていきましょう！

例えば、人材1名を採用するにあたるコストが50万円とします。

給与20万円（他のことは考慮せず）、教育代20万円（1ヶ月のみ）と

仮定しましょう。

1ヶ月で退職すれば、1ヶ月のコストは90万円です。

2ヶ月で退職すれば、2ヶ月のコストは110万円です。（月平均55万円）

3ヶ月で退職すれば、3ヶ月のコストは130万円です。（月平均44万円）

短期の離職がどれだけ企業にとって損失が大きいか一目瞭然です。

これをカイゼンしない企業は、いつまで経っても儲かる事はありません。

人材の採用に追っかけながら、従業員を疲弊させ、退職へと

負のスパイラルに入ってきます。

人材確保競争の激化の時代。このままでは、取り残されてきます。

人材不足で、会社の継続が難しくなる、

そんな時代にもう突入しています。

慌てないためにも、仕組みをしっかり作るべきです。

 

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