おはようございます。

さて、新シリーズ「実務の現場から」です。

本日から人事制度について3回にわたってお話いたします。

「人事制度」と聞いて、経営者の皆さんは何を思いますか？

「ウチには関係ない」、「大手企業の話」、「導入しても上手くいかない」、

「まだまだ先」、「どうすればいいのか良く分からない」など、

思いますよね。

しかし、人材が集まらない昨今、その必要理由がはっきりしたのです。

人材が集まる、定着している企業は、社員が何をすればいいか、

見通しを示してやれることができている、

一方で、人材に嘆いている企業は、そこがあいまいになっており、

社長のカリスマのみで会社が成り立っていることの違いがあります。

どちらに優秀な人材が集まるでしょうか？

新卒にしても中途にしても、同じ頑張るんだったら、

業務内容のスキルアップしたい、自分の評価をきちんと

して欲しい、そして給与にも反映して欲しいですよね。

社長、あなたが新卒もしくは転職活動をしていたら、

自分の会社に入社したいと思いますか？

どのくらいの方が、ＹＥＳとお答えされるでしょうか。

まずは、そこを問いかけてみてください！

 

はしおか社会保険労務士事務所では

欲しい人材を確保したい、定着をさせたい、

その仕組みづくりをする「採用面接コンサルティング」

人材の活用をもっと上手にしたい

「人事制度の構築、見直し」「退職金制度の構築、見直し」

社員や管理職に教育、研修を行いたい

「企業内研修」（人材を上手に活用する管理職向け研修、

コミュニケーション能力アップ研修等）

などの中小企業の「人材」に関する採用～活用のサポートを

行っています！

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