おはようございます。

7月も中旬！

学生達は、待ちに待った夏休みが始まろうとしています。

さて、このブログでも人材確保や人材育成の次に

アクセスが多いのが「労働者派遣法」。

派遣会社に約10年勤務、現場から経営まで携った

経験を活かして、前回は書きました。

中でも、特定労働者派遣の企業様からのアクセス、お問い合わせが

多かったですね。

第186通常国会が閉幕し、この法案はどうなったの？という

方も多いでしょう。労働者派遣法改正の審議はされず、

審議未了のまま、廃案となりました。

秋の臨時国会に提出される可能性はあります。

集団的自衛権や消費税10％にするかどうか、

これらの動向によっては、まだ不透明です。

いずれにしろ、改正が行われるという前提での

対策を講じるということも考えておかなければなりません。

まして、人材確保においては、派遣会社も苦慮しているのは

同じです。

特定労働者派遣を行われている派遣会社は、施行後猶予はあるものの、

改正対策は早めに手を打つべきでしょう。

そして人材確保においては、自社の魅力をアップさせること、

人材育成に力を入れること、営業担当者の交渉力、営業力を

アップさせること、早期に課題を解決しなければ、

激流がすぐそこまで来ています。

 

人材派遣会社を経営の皆様必見です！

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