おはようございます。

１月も中旬ですね。

今年は、労働関連の法律や政策が目まぐるしく変わりそうです。

本日は、第１弾「ブラック企業は求人拒否！？」です。

ブラック企業とは、「長時間労働やパワハラなどを恒常的に

行い、若者や精神疾患や退職に追い込むような悪質な企業」と

定義つけられています。

厚生労働省は、ブラック企業対策を強化するための策として、

ハローワークで新卒求人の受理をしない制度を創設する方針を

固めた模様です。

特に残業代の未払いなどの同じ違法行為で過去１年間に２回以上

是正指導を受けた企業を対象するようです。

1月26日以降に召集される通常国会に法案を提出するとの事です。

これからが注目です。

それと同時に、心当たりのある企業は今のうちから対策が必要です。

就業規則の見直しも、今のうちにされておかれてはいかがでしょうか！

 

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